生駒インターナショナル • チャペルとは?
インターナショナル・チャペル・ミニストリーズ (以下ICM) は、1981年に日本の関西地域に創設された、聖書を教えている保守的なプロテスタント教会です。ICMは現在は生駒市 (奈良県) と京田辺市 (京都府) に教会があります。生駒インターナショナルチャペル では、クリス・モモセが主任牧師として奉仕しています。日曜日の賛美と礼拝メッセージは英語と日本語のバイリンガルで行われます。生駒チャペルは温かくフレンドリーな雰囲気の中で、世界の様々な国の人達と海外に関心のある日本人が、イエス・キリストの福音を学びながら、文化交流を楽しみ語学力を伸ばすことができる場所です!
私たちの目的は、イエス・キリストへの信仰による救いのメッセージを、国籍にかかわらず日本在住の人々に伝えることであり、また信仰をもった人々が献身的なキリストの弟子となって、周囲に良き知らせを伝えていけるように訓練することです。私たちは、地域教会で仕えるためにすべてのクリスチャンに、神様からの特別な賜物が与えられていると信じており、教会や自分のおかれた場所において成長しその賜物を用いていくことを願っています。
私たちのビジョン
キリストの愛で交わり
キリストの弟子となり
キリストの福音を携え
キリストの教会 (からだ) を拡げる
— すべては神の栄光のために!—
私たちの信仰信条
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聖書: 旧約聖書および新約聖書の御言葉は神の霊感によって書かれており、原典には何の誤りもないこと、また、聖書が人類の救いに関する御心の完全な啓示であり、すべてのクリスチャンの信仰と人生について神から示された最終的なよりどころであることを信じる。
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神: 唯一の神、すべての存在の創造主、限りなく完全な方、父、子、聖霊の三位一体として永遠に存在しておられる方を信じる。
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イエス・キリスト: イエス・キリストが正真正銘の神であると同時に正真正銘の人間でもあること、聖霊によって身ごもり、処女マリヤから生まれたことを信じる。イエスは御言葉のとおり、私たちの罪の身代わりとなって十字架上で死んでくださり、その後、再び肉体をとって死からよみがえり、天へと昇り、いと高き天の父なる神の右に着座され、今、大祭司となって私たちのためにとりなしをしてくださっていることを信じる。
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聖霊: 聖霊の働きは、主イエス・キリストに栄光を帰することであり、この時代にあっては、人に罪を認めさせ、信者となった罪人を新しく生まれ変わらせ、その内に宿り、導き、教え、また神を敬う生活と奉仕を行うことができるように御霊の実、賜物と力を与えてくださることだと信じる。
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罪: 人は神の姿に創造されたこと、しかし罪に陥ってしまったために破滅への道を歩んでいること、聖霊による新生以外に救いと霊的ないのちを得る方法はないことを信じる。
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救い: すべての信者を義とし、救いを得させる根拠はイエス・キリストの流された血とその復活だけであること、そのようにイエス・キリストを受け入れる者だけが聖霊によって新しく生まれ、神の子どもとなることができることを信じる。
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バプテスマと聖餐式: バプテスマ(浸水式バプテスマ)と聖餐式は、教会が守るべき儀式であると信じる。しかし、これらの儀式は救いを受けるための手段ではない。
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教会: 真の教会(キリストのからだ)を構成するのは、イエス・キリストに対する救いの信仰を通して聖霊によって新生し、キリストを頭とするからだにつなぎ合わされた人々であると信じる。
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教会員となること: 真の教会(キリストのからだ)をこのように構成している者だけが地域教会の教会員となることができると信じる。
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教会の管理: イエス・キリストは主であり、教会の頭であること、そしてどの地域教会にもキリストにあって教会内の事項を決定し、管理する権利があることを信じる。
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キリストの再臨: イエス・キリストが再び来られること(再臨)を信じる。この「祝福された望み」は、信者の日々の生活と奉仕にきわめて大きな影響を与えることを信じる。
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肉体の復活: 死者が肉体をとって復活することを信じる。そのとき信者は、永遠の祝福と主と共にいる喜びに入り、一方で不信者は、裁きと永遠の苦しみの刑罰に入ることを信じる。